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由佳里のエンタメ日記

エンタメ情報を紹介します。

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ももいろクローバー

今流行りの「ライブアイドル」、ももいろクローバーの「未来へススメ」が、11/23付ウィークリーチャートで初登場11位となる快挙を成し遂げ、音楽業界を賑わせとる。

「ライブアイドル」たぁ、TVや雑誌等のメジャーなメディアにあまり登場せずライブや撮影会やらを中心に活動するアイドルのこと。メンバーは中学一年生から高校一年生までの、平日は学業に勤しみ週末はアイドルに変身するっちゅう「週末ヒロイン」たち。「いま会えるアイドル」をキャッチコピーに活動しょぉったんじゃ。

ももいろクローバーは柴咲コウ、北川景子やら大物女優がえっと所属するスターダストプロモーション芸能3部による、平均年齢14歳の6人組アイドルユニット。2008年6月より、メンバー全員が学生のため「週末ヒロイン」ゆぅて路上ライヴから活動をスタート。家電量販店大手「ヤマダ電機」の店舗を借り、この春からの地道なライブ活動に萌えたファンが増加し、2009年8月5日にリリースされたデビューシングル「ももいろパンチ」が初登場23位を記録しょぉったんじゃ。

本作「未来へススメ!」はこれまでライヴで人気を獲得してきた楽曲で、ニッポンの未来を応援する歌詞に加え、カノジョ達の特徴じゃダンスが十二分に盛り込まれた応援ソング。リリースにあたり週末限定24日間、計110公演のライヴツアーを開催。各会場でのCD販売、握手会を実施したんじゃ。
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生田斗真

ジャニーズJr.の生田斗真が、太宰治の代表作を初主演で映画化する「人間失格」の公開を記念し、角川文庫の太宰作品全10冊のカバーを飾ることが分かったんじゃ。

 今年で生誕100年を迎え、「斜陽」「ヴィヨンの妻」「パンドラの匣」ゆぅて映画化が相次ぐ太宰作品じゃが、その代表作ともいえる「人間失格」は、「赤目四十八瀧心中未遂」の鬼才・荒戸源次郎監督のメガホンで映画化。これに合わせ、はぁ10月から「人間失格」(定価300円)のカバーにゃぁ生田が登場し、早(はよ)ぉも10万部を売り上げて増刷を重ねとる。さらに、12月15日から「走れメロス」(定価380円)、「晩年」(定価540円)、「女生徒」(定価460円)、「斜陽」(定価340円)、「ヴィヨンの妻」(定価540円)、「ろまん燈籠」(定価420円)、「津軽」(定価420円)、「もん思う葦」(定価420円)、「愛と苦悩の手紙」(定価620円)のカバーにも生田が登場。角川文庫から刊行されとる太宰作品の全てのカバーを、生田が飾ることになる。

 近年、集英社文庫の太宰作品のカバーを「デスノート」の小畑健が描き下ろしたり、角川文庫版じゃぁ松山ケンイチがカバーを飾ったりと、古典文学作品でさまざまなコラボレートが実現。それでも、映画の主役が原作者の全作品のカバーを飾るなぁ出版界でも初の試みになるっちゅうことで、新たな追い風となるか注目じゃ。

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